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湿気で髪の毛ボサボサに!雨や夏の湿気に負けないおすすめのヘアケアアイテム

 

明日の雨の予報を見てげんなり…

髪の状態は1日のモチベーションにも大きく影響しますよね。

私自身も生まれつきかなり強めの天然パーマヘア。

梅雨から夏にかけては髪の悩みがつきませんでした。

できるだけ髪に悩まされず毎日を過ごしたい!

そんな思いで市販のヘアケアアイテムをいろいろと試してみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね!

湿気で髪の毛ボサボサに!雨や夏の湿気にも負けない髪を作りたい!

湿気に左右されない毎日を送りたい!

まずは湿気の多い場所で髪がボサボサになってしまう理由とその対策から探っていきましょう!

湿気で髪の毛がボサボサになる理由は?

まず、湿気で髪がうねったり、ボサボサになってしまうのはどうしてなのでしょうか。

これは、髪の中の水分量が増えることで、髪が膨張してしまうから

ペーパーの紙も、湿気が多い場所ではうねりが出たりしてしまいますよね。

原理としては同じです。

また、髪のダメージが強いと、そこから水分が入り込み、うねりがひどくなるということもあるようです

湿気で髪の毛がボサボサにならないようにするにはどうしたらいいの?

髪の毛がボサボサとしていると、お手入れをきちんとしていないように見えますよね。

毛先がパサパサしている・アホ毛やうねり毛が出ているなど、どんよりした印象に。

多少うねりがあったとしても、ツヤ感・まとまりがあるときれいな感じに見えます

もちろん、いっそのこと縮毛矯正やストレートパーマをかけてしまうというのも手です。

梅雨や夏の湿気におすすめのヘアケア・ヘアアイテム!縮毛矯正やストレートパーマは有効?

 

湿気に髪がさらされてしまうと、水分が髪に入り込むことで膨張し、うねりが出てしまう、とお伝えしました。

湿気で髪の毛がボサボサしたりうねりが出ないようにするには、できるだけ髪の内部に湿気が入り込まないようダメージを修復し、髪自体をコーティングすることが大切です。

2021雨や夏の湿気に負けないおすすめ市販ヘアケアアイテムを比べてみた

ヘアケアアイテムは多種多様。

いろいろと試している間にいいものに出会わないまま湿気の時期が終わってしまうなんてことも。

今回は、湿気に強い髪を作るダメージケア&コーティングをポイントに、ドラッグストアで購入できるもので、ミルク・オイル・ミストの3タイプを実際に試して検証してみました。

マー&ミー ラッテ ヘアートリートメントミルク

しっとり△  まとまり〇 べたつき感〇 ツヤ感△ キープ△

こちらはさらっとしたミルクタイプの、洗い流さないトリートメントです。

この商品の良さは、べたつきがまったくないこと。

ミルクでもオイル感があると、手を洗ってもべたつきが残って嫌な感じがありますが、それがないのが魅力。

子供と一緒に使える、をコンセプトにしているだけあって、優しさを感じます

 

髪を洗ったあとの濡れた髪につけてドライヤーで乾かしたところ、ボサボサ感はなくまとまりました

しっとり感というよりは固めないスタイリング剤という感じかも。

夜のお手入れとして使うにはいいですが、湿気対策にはちょっと向かないかもしれません。

リーゼ プレイフルケアオイル

しっとり〇  まとまり◎ べたつき感△ ツヤ感◎ キープ〇

こちらはリーゼのオイルタイプの洗い流さないトリートメント

手に取ってみると、比較的サラっとしたオイルです。

使用感はオイリー感は多少ありますが、しっかりまとまり、ツヤもすごい

夜のドライヤー前と朝のスタイリング時に使用してみましたが、かなりの満足度です。

また、オイルのコーティングがしっかり効いて、湿気にも強く、じめじめの中、自転車走行してきましたが(笑)特に問題なくヘアスタイルを保ってくれていました

こちらは湿気対策にかなりおススメです!

ラ・サーナ ヘアミスト

しっとり〇  まとまり〇 べたつき感〇 ツヤ感◎ キープ△

こちらはヤマサキのラ・サーナ。

ミストタイプです。

ドラッグストアでかなり売り出しているので知っている人も多いとは思いますが、やはりこちらは優れものです!

私はかなり強いクセ持ちですが、このミストは髪をさらっさらにしてくれます

うねりの強い髪もまっすぐに!

こちらは表面というよりも内面のダメージ補修という感じなので、コーティング力としては弱いかもしれません。

ミストを使ってサラサラにしたあとに、セット力のあるスプレーなどで表面を完全にガードしてしまうという使い方にはいいと思います!

 

雨や夏の湿気対策にはドライヤーの使い方や髪型もポイントに!

湿気にできるだけ負けずに1日を過ごすには、ドライヤーの使い方や髪型も重要です。

湿気に負けにくいドライヤーの使い方

朝、時間がなくて寝ぐせ直しなどを吹きかけたあと、乾ききらないまま出かけてしまうことはありませんか?

髪に残っている湿気が、外気の湿気と相まって、更にうねりやボサボサを助長させてしまいます

根元からしっかりと髪を乾かしきるということが重要です。

また、最後の仕上げに冷風を全体にあてることで髪の状態を保ちやすくなるそうです。

しっかり乾かし、最後に冷風で仕上げる

これが湿気に負けにくいドライヤーの使い方です!

ノーストレスで過ごしたいならアレンジもおすすめ!

普段は髪をおろしているタイプの人も、どうしても湿気で広がるのが嫌、という場合は、思い切ってアレンジをしてみるのもおすすめです。

人の印象は、顔周りがすっきりしているかどうかで大きく変わってきます

顔周りの髪が広がっている・ボサボサ感が強いと、残念な印象になりがち。

そこで、このように、簡単なアレンジで髪を固定しておくと、1日うねりやボサボサに気持ちを左右されることなく過ごすことができますよ♪

このクルリンパ、簡単で、ボブぐらいの長さからでもいけちゃうのが嬉しい。

ちょっと飾りがついてて見にくいかもですが、この長さでもクルリンパが使えてとってもかわいい♪

これまでアレンジは似合わない・めんどくさいと思っていた人も、まずは休日にちょっとチャレンジしてみてください。

意外とイケる!?と思える髪型に出会うかもしれません。

まとめ

日本の象徴ともいえる、梅雨と夏のジメジメ。

クセが強い髪の人にとっては嫌~な季節ですが、仕方がない!

髪のダメージを減らし、つやを与えて、ヘアケアやアレンジを味方に、この梅雨と夏をしっかり乗り切りましょう!!!

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