子育て

3500g超えの赤ちゃんは巨大児?出産は難産になる?ビッグベビーの疑問を解決!

検診で赤ちゃんが3500gを超えていると言われ、この子は巨大児なの?産めるの?と不安になっていませんか?

私も初産のとき、39週には推定4000g超えと言われ、不安でしかたありませんでした。

結果、約4時間のスピード出産で元気な女の子を出産しました。

そんな私が、皆さんの疑問と不安を解消します!ぜひ参考にされてみてくださいね♪

3500g超えの赤ちゃんは巨大児なの?

一般的に巨大児の定義は、4000gを超える赤ちゃんのことをいいます。

約40年前(昭和60年前後)の赤ちゃんの平均出生体重は3200gが平均でした。

3200gが平均なので、3500gやそれ以上の体重も、それほど珍しい時代ではなかったと思います。

それが、令和元年になると3020gとなり、約200gも減少しています。(厚生労働省:令和3年度出生に関する統計より)

たった200gと言えども、あの小さな赤ちゃんの体重を考えると大きな数字ですよね。

いずれにせよ、現代では、平均が3020g、私の周りでも2800g前後で産まれる赤ちゃんが多かったので、3500gを超える赤ちゃんは大きめだと言えます。

私自身は3788gの赤ちゃんを産んだのですが、39週には4000gを超えているとお医者さんに言われていたので、既に巨大児の範疇で見られていました。

どうして赤ちゃんが大きくなるの?

赤ちゃんがおなかの中で大きく育つ理由にはいろいろな理由があります。

  • お母さん自身が巨大児だった
  • 妊娠糖尿病
  • 経産婦である
  • 妊娠中のお母さん自身の体重増加
  • 先天的な病気

最も多いのは、お母さん自身の食べすぎや糖質コントロールが難しく、赤ちゃんにも栄養が過多になってしまう場合です。

当時初産で152㎝45キロだった私も妊娠後期には、体重が+15キロにまでなってしまい、毎回先生にチクチクと言われていました。

しかしながら、自分自身も当然体重増加のリスクは調べていたので、食事には気を付けていたつもり。

夜ごはんを味の薄い鍋だけにしたり、パンは糖質オフのものを食べたり・・・。

それでも後期はぐんぐん体重が増えていき、水を飲んでも太るのではというほどに。

比例して赤ちゃんの推定体重も増えていき、正産期に入った頃には産めるかどうかの心配ばかりしていました。

妊娠糖尿病は妊娠出産のリスクが伴うので注意が必要ですが、気を付けていても体重が増加してしまうということはあります。

必要な栄養は摂らなくてはいけない時期なので、先生や助産師さんにも相談しながら、神経質になりすぎないようにしてくださいね。

赤ちゃんの推定体重と実際の体重には誤差がある!

お医者さんから言われる赤ちゃんの推定体重は、あくまでも推定。

実際には200g~300gの誤差があると言われています。

実際、おなかの中から出てくるまで赤ちゃんだけの体重を測れるわけでなく、頭囲や身長の推定から体重を割り出すので正確な値が出るのではないのです。

私も39週で推定4100gと言われていて、実際は約3800gだったので、-300gほどの誤差がありました。

逆に、小さいと思っていて、実際は大きかった、ということもあるので、推定体重は目安として考えておきましょう。

3500g超えの大きい赤ちゃんは難産になるの?

さて、一番気になるのは、大きな赤ちゃんを普通分娩(経腟)で産めるのかどうか、というところかと思います。

産めるか産めないかでいえば、産めました。

ただ、赤ちゃんの大きさだけでなく、母体自体の状態や骨盤の大きさなど、いろいろな条件がありますから、赤ちゃんの大きさによって必ずそうなるとは言えません。

大きさだけでいえば、私は小柄なほうで、推定4000g超えと言われたので、初産だしこれは普通分娩が無理なのではと思っていました。

(むしろ恐ろしすぎて、帝王切開で、と言われるのを若干望んでいましたw)

しかし、「骨盤にちゃんとハマってるので普通で産めますね」と先生に言われてしまいました。

産むのか~・・・。と(笑)

その後、41週で誘発し産みましたが、かかった時間はなんと4時間弱。

初産では12時間が平均と言われているので、4時間は経産婦並みの早さ。

初産にしてはスピード出産で、一気に進んだので若干危なかったようですが、難産とは言えなかったのだと思います。

2000g台でも30時間以上かかった人も知人にいますし、難産になるかは赤ちゃんの体重に必ずしも関係しません。

大きめ赤ちゃんを出産したあとの後遺症があることも

後遺症というとちょっと大げさですが、私の場合、胎盤もかなりの大きさになっており、胎盤&大きめ赤ちゃんを支えるのにかなり筋肉を使っていたようです。

産後、膣まわりの筋肉が伸びきった状態になってしまい、1か月ほどはおしっこの感覚が戻らず、意識的にトイレに行くということができなくなりました。

立ち上がればおしっこが出るのを止めることもできず、じゃーっと漏らしてしまったのは衝撃でした。

これほどひどい失禁状態になるのは先生もあまり聞いたことがなかったということで、これだけの大きい赤ちゃんを産んだんだから仕方ないよと言われていました。

1か月ほどすると感覚が徐々に戻ってきて、今では生活に支障のない状態に戻っています。

また、おなかの皮膚の戻りはというと、双子が入っているのかと聞かれるほど大きかったおなかですが、産後は1年ほどかけてすっかり元通り、肉割れも特にない状態で、人間の体はすごいなと改めて感じています。

15キロ増えた体重も、産後の授乳でかなりのスピードで減っていきました。

個人差はあると思いますが、一番のダメージはおシモでしたね…。

その代わり、大きめ赤ちゃんのおかげで麻痺していたのか、会陰切開時、切開後の痛みは皆無だったので、そこはとってもラクでした!(笑)

まとめ

現代は「小さく産んで大きく育てる」と言われる時代。

わかってはいても、その通りにはなかなかいかないものです。

出産は赤ちゃんが大きくても小さくても痛みは同じですし、リスクも同じです。

しかし、産んだ後は既におなかの中である程度大きく育ってくれているので安定感・安心感もあり、育てやすかったということもあります。

先生はいろいろな経験もあるので、あまり怖がりすぎず、元気な赤ちゃんを産んでくださいね♪

3500g超えの大きめ赤ちゃんはその後も大きく育つ?

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