不妊治療

不妊治療にかかる費用は保険適用?補助金や助成金は?

こんにちは!不妊治療を経てワ―ママになったMIHOです(^^)/

私は最終的に体外受精という高度治療まで進みましたが、費用の負担というのはやはり大変なものでした。

でも、人生を大きく左右する、大切な費用と思うからこそ、ぐっと耐えて頑張ってしまうもの。思うような結果が出ず、どんどん費用が負担になっていく夫婦もたくさんいます。

そもそも、不妊治療はお金がかかるし、なんだか怖そう、恥ずかしそうなど、いろいろな気持ちからスタートできていない方もいるかもしれません。

一般的に、避妊をしていないカップルが1年妊娠しない場合、「不妊」ということになります。子供が欲しいなと思っていてもなかなかできないなと思ったら、できるだけ早く治療をスタートすることをおすすめします。

不妊治療を受ける人は今や5組に1組とも言われています。親が悪いわけでも自分が悪いわけでもありません。

私はお金の面だけでいうと、自然妊娠できる人がいいなと思っていましたが、その他の面で言えば、知らないことを知れたり、病気を見つけてもらえたり、いいこともたくさんありました。

ゴールは妊娠ではないかもしれませんが、納得いくまで進んでみてもいいと思います。

その過程で知らないともったいないこともありますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

不妊治療は保険適用?

不妊治療は、確かにお金がかかります

例えば風邪をひいたといって病院にかかり、注射をうって薬をもらって終わり、というわけにはいかないからです。

これから国として、不妊治療を全面的に保険適用にしていくという動きがありますが、現状は体外受精や顕微授精を除く「一般不妊治療」にあたる部分が保険適用となります。(※一部適用外の治療・検査もあります)

一般的には、タイミング法⇒人工授精⇒体外受精

と進んでいくわけですが、その治療の間にも、血液検査、卵管造影検査、ヒューナーテストなど、いろいろな検査と、ホルモン値を上げたり卵子を育てたりなど、各種注射や薬による治療など、多岐にわたります。

さて、各種治療の保険の適用範囲はというと

  • 各種検査(ホルモン検査・精液検査・卵管造影検査など)…保険適用
  • タイミング法(上記各種検査を受けながらタイミングをとって自然妊娠を進めていくもの)…保険適用
  • 人工授精…保険適用外
  • 体外受精…保険適用外
  • その他(排卵誘発注射や腹部レントゲン等)…保険適用

保険適用といっても、週に1~2日通院しなくてはいけないことも多いので、積もりに積もってなかなかの金額になるものなんですよね。

私もタイミング法の頃でも月に1万円~3万円程度かかっていました。検査や治療の日は自分へのご褒美も買っていたのでその費用も必要です(!!(笑))

子供を産め産めという割に、こういうところの負担が大きいと厳しいですよね。

治療の内容によって保険適用か適用じゃないかが細かく決まっているので、先生に「次回は〇〇検査をしましょう」と言われたら、費用がどれぐらいか、保険適用か否かを確認したほうがいいと思います。

私が通っていた頃も、けっこう聞いておられる人も多くいらっしゃいました。人によっては長い治療にもなりますから、「当然」という気持ちで聞いたほうがいいと思います。

クレジット対応のない病院もまだまだ多く、急に高額だったりしてお財布見て冷や冷やということもあるのでね(笑)

治療費が高い病院が妊娠確率が高いとは限らない

保険適用の治療の部分については、だいたいどの病院も同じぐらいの金額だと思うのですが、自費治療の部分は病院によってけっこうな差がでてきます。

治療をこれから始める方、転院を考えている方は、いろいろな口コミや病院のホームページの雰囲気、費用などを調べられていると思います。

私もスタート時、ネット上の口コミと、知人から「いいと聞いた」というところに行ってみました。

そこは産科と一緒になっており、とーってもキレイ✨ホームページもしっかりしていました。治療費は全体的に高め。

が、不妊治療の待合室はギューギュー詰めで座るところもなく、先生はあまり話を聞いてくれない。しまいには何の説明もなく人工授精を即どうぞ。というところでした。

治療前の検査もなかったので、一瞬で35,000円が消えました(涙)

治療費が高くてそれなりにホームページ上で実績を公表していたりしても、人生を左右する病院なので、それだけではいいとは思いません。

次の病院は少し慎重に、「実際にそこで治療をしている」人の口コミを元に通院。費用的には一般的な平均値、というところで、各種検査とタイミング⇒人工授精までを行いました。

費用は少しお安めで、病院自体も古い建物のなかにありましたが、丁寧な治療はしてくださったと思います。

病院によって、人工授精までしか行えない病院、体外受精以降の高度医療しか行わない病院などあり、体外受精以降のみの病院に関しては人工授精の経験があり、紹介状が必須というところもありますので、しっかり調べていかれることをおすすめします。

ただし、病院は先生や看護師さんとの相性もかなりあると思います。性別問わず、話をよく聞いてもらいたいのか、どうしても女性がいいのか、さっぱりした口調で話す先生がいいのかなど、ご自分に合う病院、先生を見つけてください。もし合わないなと思ったら、ためらわず転院しましょう。どう思われるかなんて関係ありません!女性の体には「限界」がありますから。

ちなみに私が体外受精を行った病院は、それはそれはお金持ちで評判も高く、費用もお高めの病院でした。どこぞのホテルのラウンジのような空間にふわふわのソファーがたっくさん。

病院も治療内容や技術も申し分ないと思いましたが、先生との相性が合わず転院される人もよく聞きました。

その先生、「受精卵作って冷凍しとけばもう旦那はいらないから!はっはっは!」と大声で笑って言っちゃう人で、私はさっぱりで好きでしたけどね。確かにイヤな人も多いかも(笑)

不妊治療の助成金は? 医療費控除も使える?

高度になるにつれ高額になっていく不妊治療ですが、各自治体で様々な補助金、助成金があります。

自治体によって呼び名も助成内容も若干異なることがあるので、ご自身の自治体ではどのような助成があるのか調べてみてください。

体外受精や顕微授精を除く一般不妊治療(人工授精を含む各種治療や検査)の費用を最大5万円助成というところが多いようですね。

しかし、不妊治療をスタートした年齢や、夫婦ともに検査や治療をしているかなど、助成対象になるかどうかの制限がいろいろとありますので、確認が必要です。

助成金となると、めんどくさそうなイメージがありますが、

  1. 自治体に申請書をもらう(ネットでダウンロードも可のところがほとんど)
  2. 病院で証明書をもらう
  3. 住民票・戸籍謄本を用意する

というぐらいなので、それほど面倒なことではないかとおもいます。

また、各種助成を受けても、はみ出る部分(他の医療費などと合算して10万円以上の場合)は、医療費控除の対象として申請できますので、診療・治療、検査、薬にかかった領収書はすべて保管しておくことをおすすめします。

ちなみに、通院にかかった交通費のうち電車やバスといった公共交通機関を利用した場合医療費控除の対象になります!(これに関しては必ずしも領収書がなくてもOK)

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