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落ち着きがない4歳児の習いごとは何がいい?公文に通うメリットとポイント

落ち着きがない4歳児の習いごとは何がいい?

落ち着きがない発達グレーの4歳児を育てていますが、家だけでいろいろと学ぶ機会を持たせようと思うと大変!

また、どうしても親が近くにいることで甘えが出てしまい、ふざけたりしてなかなか前に進みません。

4歳ではまだ早いかな?と思いがちですが、いろいろなことにチャレンジさせて、体験させて、子供がどんなことに興味があるのか、どんなことが苦手なのかを知るには、とても良いと感じています。

今回は、実際に4歳半で通い始めた公文についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

通ったことがある習いごと

娘の場合、3歳ぐらいから少しずつ習いごとの体験からスタートしました。

ひとりっ子ということもあり、家で遊ぶにも母である私が付きっきり。

少しでも負担を減らしたいということと(笑)、自分では体験させてあげることのできないことを、習い事で叶えたいと思ったからです。

実際に3歳から4歳で通ったことのある習いごとは以下の通り。

スイミング

スイミングは「ルネサンス」のスクールに3歳半の頃、体験で参加し、すぐに入会を決めました。

水遊び程度の内容なので、幼児にとっては楽しく過ごせ、また、その姿を少し離れた場所でずっと見ていられるというのもとても良かったです。

娘の場合は結局、レッスンが進むにつれ顔に水をつけることだけがどうしてもできず、そこがクリアできなかったために苦痛を感じるようになってしまい、半年ほどで退会することにしました。

周りの子供たちは楽しそうにレッスンに参加していたので、水が好きな子であればとてもいい習いごとだと思います。

スイミングを3歳からは早い?3歳6ヶ月でスイミングをスタートした娘の体験談!

ヤマハ音楽教室

こちらは体験だけ参加しました。

もともと音に合わせて踊ったり歌ったりが大好きな子なので、楽しめる習い事になりそうだなと思い参加。

それはそれは本人はとても楽しそうに、体を使ってしっかりと楽しむということをしていましたが、落ち着きのなさがなかなか大変で、ひとり一台のエレクトーンの前にじっと座っていることができず、教室内を走りまわったり、出してはいけないところで音を出してしまったりと、先生は「気にしないで」と言われていましたが、現段階では自分自身も疲れてしまいそうだなと感じ、断念しました。

スクール自体も親も一緒に参加なので、「気にしないで」と言われても周囲の目を気にして30分間注意したりし続けるのも大変だなと思いました。

もちろん、きちんと座っていられるお子さんであればまったく問題ないと思います(笑)

公文

そして、今回ご説明するのが公文です。公文は4歳半の時に通い始めました。

2022年8月時点、全国で15,600もの教室があるそうで、ご近所にもいくつか公文の看板を見られたこともあるのではないでしょうか。

それでは公文を習いごととして選んだ我が家の感想をお伝えします。

幼児期の公文の時間や内容と費用感は?

公文は年齢関係なく、東京・神奈川は月額7,700円、その他の地域で7,150円(税込/教材費込み)です。

保育園・幼稚園児でも同じ金額、1教科あたり、30分程度です。

  • 月額(1教科につき)…東京・神奈川:7,700円/その他地域:7,150円(税込/教材費込み)
  • 学習時間:週2回/1回につき30分程度(1教科)・教室の空いている時間であればいつ行ってもOK(だいたい20時までのところが多い)
  • 0歳、2歳、3歳スタート(教室によって異なる)~高校生まで

感覚的にはどうでしょうか?

1教科30分、月7000円程度、私は正直ちょっと高いなと思っています。

幼児期に国語と英語というふうに2教科にすると14,000円程度、もし兄弟がいて2教科ずつとなると28,000円。

ママ友に話をすると、「3,000円くらいかと思ってた!うち姉妹でってなると無理!」と言っていました。

 

娘についても、英語は興味がありましたが、年中さんにちょうどいいのは読み書きかなと、国語からスタートしました。

落ち着きのない4歳児が公文に通うメリット

娘の通う公文には、同じ4歳児さんは他に2人通っています。

幼児用の小さな椅子と机が用意してあり、並んで座って学習している様子はとてもかわいいです(笑)

 

とはいえ、娘は「発達グレー」。正直、きちんと座っていられるのか、人の邪魔にならないか、とても心配でした。

そんな娘が公文通い3ヶ月を経過して、どのように変化しているのか、メリットからまとめてみました。

座って学習する練習になる

まず、年中ということで、それまでまだ「学習する」ということは本格的にしたことがありません。

絵を描く、塗り絵をするという程度ですよね。

保育園では少しずつ文字の練習をしたり本を読んだりということがあるようですが、「学習」という感じではなさそうです。

また、どうしても落ち着きがなく立ち歩きの多い娘に関しては一番心配だったのがきちんと座っていられるか、ということでした。

ところが、初日から先生に聞くところによると、(多少は気が散るものの)座って課題を進めることができたということで、本人も「楽しかった」「また行きたい」という言葉を口にしました。

まずは一歩クリア、保育園や幼稚園以外で小学校の前に「きちんと座って学習する練習」としては良い場所だと思います。

家での学習習慣が身に着く

公文では、宿題が出されます。

教室で行う学習の復習という感じで、30分程度で終わるぐらいの分量です。

4~5歳の未就学児ではなかなか自分ひとりでやるというのは難しいこともあるので、親の負担も多少はありますが、我が家の場合、「ママが洗濯物のとどっちが早いかな?」と競争心を掻き立てると、楽しみながらひとりで終わらせてくれることも多くなりました。

学習ドリルなど、市販で売っているものももちろん試してきましたが、すぐに終わってしまったり、気持ちがはまらなかったら全く手を付けないということもありましたが、定期的に家での学習ドリルが手元にあるとなると別の教材を用意しなくてもいいですし、子供にとっても「やらなくてはいけないもの」という意識があるので、「任意」のドリルより「宿題」のドリルのほうがいいなと感じます。

集中力のない娘ですが、なんだかんだと言いながらきちんと宿題ができており、週に2回の教室の日に合わせて、最低週に2日は家庭で学習をするというのが習慣になっています。

遊び感覚で文字の読み書きができるようなる

 

未就学児の公文の教材は、遊び感覚で始められるものになっています。

はじめは動物や食べ物のイラストをなぞって書くようなものが多いのですが、それが文字の一部のようになっていて、何度も繰り返すことで、少しずつ、文字を書く練習にもなっている、というものです。

傘の柄をなぞっているだけなのに、実際は「し」を書いている!みたいな。

また、子供の脳は漢字のほうが入ってきやすいらしく、漢字を見ながら読む「蝶」という漢字を見ながら「ちょう」と読む練習などもありました。

絵を見ながら文を読む教材もあり、絵を見て言ってるなと思うことも多いですが、それが訓練になっているようです。

こうした教材を使えることも、こうしたちょっとした学習を教室で行ってもらえるというのも、とても助かっています。

親のリラックスタイムが作れる

これは番外編ではありますが(笑)、私の場合、仕事⇒保育園のお迎えをして家に帰ると、すぐに夕食の準備となってしまい、その間どうしても子供にテレビを見せていることが多く、罪悪感がありました。

逆に、料理の手伝いをすると言われても、忙しい時間でイライラしてしまったり。

公文はたったの30分程度ではありますが、家から近くであれば、その間ちょっとした夕食の準備ができたり買い物を済ませたりすることができ、時間に余裕ができるのも確か。

私の場合は徒歩1分のところに教室があるので、保育園の帰りに子供をおろして一旦家に帰り、夕食の支度や部屋の片づけなどをパパっとやってしまいます。

日によって(娘の集中力によって)40分だったり1時間近くかかることもありますが、学習終了のメールがくるまで、しっかりと家のことができるので、ある意味こちらもリラックスタイムのようになっています(笑)

4歳児が公文に通う3つのポイント

ここまで、4歳児が公文に通うメリットをお伝えしてきましたが、私が実際に感じている公文に通う際のポイントをまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

教科はひとつからがおすすめ

まず、未就学児ということで、まだ「学習」に慣れていないことが当たり前。

英語も早いうちから、数字も読めるようにさせたいし…と詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、まずは1教科からはじめることをおすすめします。

1教科につき30分が目安ですが、例えば3教科となると1時間半

よっぽど勉強が好きな子でなければまず集中力は続かないでしょう。

場合によっては苦痛となってしまい、学習嫌いになったり、辞めたい、ということにつながる可能性もあります。

公文での教科はまずは1つに絞り、もし英語も…ということであれば、別の教室で雰囲気や日にちを変えて、全く別の習いごととして通うほうがいいと思います。

先生で選ぶ

公文は教材は全国統一ですが、どうしても先生の対応にはばらつきがあります。

集中できない子をどう集中させるか、勉強が好きでない子をどう勉強に向かわせるかは、先生の腕にかかっています。

娘の通っている教室の先生は、落ち着きのない娘に対しても上手に声掛けをしてくれ、他の子供の迷惑にならないようにうまく関係性を作ってくれているなと感じています。

知人は、遠くてもあの先生のところがいいらしいという噂を聞きつけ、わざわざその先生のいる教室に通わせているということもあります。

人間ですので、当然子供との相性もあります。

もし、どうも楽しくなさそう、なんだか合わなそうと感じたら、体験学習でいろいろと教室をまわってみるのもいいと思います。

できなくても怒らない

最後は、何においても難しいことではありますが、たとえ簡単な文字がいつまでも読めない、書けないということがあっても、怒らないようにする、ということです。

公文は音楽やスイミングなどの他の習いごとと比べて「勉強」要素が強い習いごとです。

親として焦る気持ちもありますし、これぐらいもできないの、と言いたくなることも正直あります。

でも、ここで「怒ってやらせる」ことが普通になってしまっては、勉強が楽しくないものになってしまいます。

未就学の間は、遊び感覚で、まずは集中できるようになる、座れるようになる、終わることを目標にさせるなど、子供の性格に合わせてあげるといいと思います。

娘の場合は本当に落ち着きがなく、集中力散漫なタイプですが、「30分で終わったらすごいな!」「今日は丁寧に線かけたら花まるしてあげる!」など、「勉強しなさい!」という雰囲気を作らないように努力しています。

今のところ「辞めたくない」と、毎回楽しみに通ってくれています。

まとめ

落ち着きのない4歳児という視点から、公文について取り上げてみましたがいかがでしたでしょうか。

多少の心配ごとがあっても、先生がきちんと対応してくれる教室であれば安心して小学校に上がる前の準備として学習習慣がつけられると思います。

ぜひ、ひとつの選択肢として参考にしていただければ幸いです♪

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